わたしが軽率に推しと呼べる子を増やす理由。
お久しぶりです、Kポ界隈に来て4ヶ月がたった私です。
最近バンタンだけではなく、色々なグループに手を出し始めました。
(もちろんバンタン大好きなままなんですが)
・NCT
ドヨン(NCT127)
ジェノ(NCT DREAM)
ミンギュ(ギュハニ、ミーニーが好き)
最近履修を始めたのがASTRO…お分かりの通り気の多い女です。
(オススメのグループなどありましたら、リプとかDMで教えてください)
今回のブログ、タイトルの通りです…友人にたくさん推しを作るのにはとある理由がある、と話したら「気になるのでブログにして欲しい」と言われたので、書いてます(どうでもいいやって人は直ぐにブラウザを閉じてください)
結局わたしはオタクを始めた時から変わらない…よく某J事務所のアイドルの担当(一番の推しのファン)を10年も続けてられたな…って思うレベルの気の多さ…この間にも別のグループに2推し3推し…何人いたかなんてもう数えてないけど、私は推しは多ければ多いだけ毎日楽しく生きていけるタイプなのです、昔は若かったし何も考えずに推し増しをしていましたが、
今は推し増しをする明確な理由があります。
私が推しと呼んでいる子が事務所を辞めて芸能界から姿を消してしまう…そんな事を初めて経験したのが19歳くらいの時、高校を卒業して社会に出て、慣れない社会人生活と接客業だったこともあり、コンサートがある休日には希望休すら取りにくい…なんていうオタクにとって地獄のような日々を過ごしている中、担当ではないにせよ、推しと呼べる子が急に表舞台から姿を消した
担当では無い、でもコンサートがあれば見に行く、大好きな人だった…コンサートにも行けず仕事に疲れてたのもあったのかもしれませんが、この時すごく落ち込みました。
いつも一緒にコンサートをやっている子達が出てるのに彼だけ出てきていない、本当に辞めたのか休んでいるだけなのかすらよく分からない状態でした(この時代はこれが普通だった)
「なにかあったのか」「嫌になってしまったんじゃないか」「なんで」「どうして」と考えるばかりでした、担当では無いにせよ大袈裟だと言われるかもしれないけれど、私にとっては毎日怒られながら働く原動力だったから。
(後にやめた理由がはっきりして、彼の相方に申し訳ない気持ちになって、めちゃくちゃキレました)
私が立ち直れた理由として
・担当ではなかった
・他にも推しがいた
この2つがすごく大切だったんじゃないかと思ったんです。
もちろん一途に一人の子だけを推してる人もすごく素敵だと思います、私には出来ない事だから、素直にすごいと思うのですが「一途じゃないと」とか「1人に絞れないの?」という言葉は何度も人から言われて、その度に悩んだし悲しくもなったけど、私は誰か1人に絞っていなかったことで救われたんです。
このことに気づけた時に
「 自分を守る為に推しはたくさん作ろう、好きな子は多ければ多いだけ幸せになれる 」
なんて考えるようになりました、もちろん推し方に差は出てしまいます、特に最推しと2推しはハッキリとした差が出てしまうものなのですが、これを「理解できない」「おかしい」などと言う友人はオタク界隈にはいらないなって思えるようにもなりました、趣味の友達くらいストレスフリーでいたい(なかなか難しいけど)
色々と話してきましたが、結局は私が弱虫なんです、推しが1人も居ない生活をこの20年…1度もした事がないので、きっと耐えられない…そう思うからこそ、いいかも!って思った子には積極的に目を向けて調べて、軽率に推しと呼び始めるようになってしまいました。
これまで、最推しと呼べる子が芸能界を辞めてしまう…ということは1度もないので、もしもその時が来たとして、これで耐えられるのかは分かりませんが、こういう理由があって私は軽率な推し増しを繰り返しています。
このオタクとしての生き方を誰かに勧めようとか、そんな気は全くありません、それぞれ推し方は違って当たり前だから、ただみんな大好きな推しに言えるうちに「あなたのここが好きだよ!」「いつもありがとう!」って伝えていこうね…共に楽しいオタクライフ満喫しましょう♡
いつまでも居ると思うな、
親と推し!
ここまで読んでくれた人がいるなら、ありがとうございます。
また次回、なにかテーマを私が見つけた時にお会いしましょう、あにょん🐰